美唄出身の画家、北浦晃氏の版画100点が、10月7日(火)〜13日(月)の間、市民会館にて展示されます。

 北浦晃氏は1936年、栃木県に生まれ、その後幼少時代を赤平、美唄で過ごし、1967年に室蘭へ移住。
 18歳で全道展へ入選。道教育大学へ経て、札幌で個展を開く。出展作品などが入選し、東京銀座、横浜でも個展を開く。
 2000年に入ってからもあいついで、作品が入選し、その実力は不動のものとなる。
 現在も画家活動を続け、文化女子大学室蘭短期大学教授。
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