<車いすバスケット講習会 参加者の声>
・ 今回、初めて車いすバスケット講習会に参加し、車いすのこぎ方・車いすに座った状態でシュートをするのが見た目と違って非常に難しかった。
また、普通のバスケットのルールとだいぶ違い、車いすから転落した時の対応で「無視する」というのが驚き、元の状態に(倒れた人が)戻れない場合はどう対応するのか、こういう場合も無視するのかと疑問に思った。
車いす同士がぶつかる瞬間が激しいスポーツだなと思う。
今回は、本当にいい体験をすることができました。
・ 初めて車いすバスケットを経験してみた。
普通のバスケットよりも低い位置でのシュート・パスはとても腕に力がいることがわかった。
車いすの操作も難しく大変だったが、また、やってみたい。
・ 正直、車いすの安定性には驚きました。
私がどんなに思いっきりこいでも、全然安定していて、少しくやしかったです。
又、障害者同士の試合を見て、あのスムーズな動きにみとれてしまいました。
とても楽しかったです。
・ 下半身を使わずに上肢だけで車椅子操作とボールのコントロールを同時にするのはとても難しく、少しやっただけでも手に力が入らなくなりました。
車椅子のチームの方は相当練習されていると思いますが、健常者以上に努力されていると思いました。
・ まず、面白かったです!!! で、とても難しかったです! 止まろうとして急にブレーキをかけるとWビュッWと音がしてヤケドしてしまいました。
普通の車椅子と違い、扱い易かったです。
・ 障害を持つ方々との車イスのバスケットの試合を見て、普通の健常者の方達がやっている試合と何ら変わりなくやっている姿を見て、とてもすごいなあと感心しました。
実際に車イスに乗ってみると、思ったように方向転換出来なかったり、もっと腕の力があれば…ともどかしい思いにかられました。
今後も、この様な講習会を広めていけると良いと思います。
・ 大変激しいスポーツで、最初の印象とは大きくかけ離れていた。
試合中の選手の車椅子操作は大変速く、多様なテクニックだった。
練習試合といったものでも、選手の気迫・真剣さが見物席からでも容易に受け取れた。
教科書で学んだ事と、また違った事を見る事ができて良かった。
選手は真剣なだけでなく、楽しそうでもあった。
・ とにかく練習なしで初めてやると曲がりやドリブル等がとっさになると難しかった。
それからシュートは膝が使えないのといつもの高さじゃないので、うまく入らない。
あと車イスの人は首と腕と胸の筋肉がすごいと思った。
・ 本日はありがとうございました。
お互いを知ることが障害者の理解のはじまりと思っています。
このような機会が増えることを望んでいます。 (札幌WBC)
・ 少ないゲームの中で新しいシステムが出来て良かった。
毎年続けてくださる様にお願いします。
美唄市の実行委員の方々の結束の賜物と思っております。
今日はお世話になりました。
鳥飯ごちそう様です。 (岩養OBC)
・ 学生さんが車いすに乗って走ったり、下からボールを取ったりする姿を見て、はじめてバスケットをやった時の事を思い出しました。
最初の頃は皆な、あんなもんだなー。
私はバスケをはじめて13年目。
これだけすれば、ちょっとはうまくなっている事がわかる。
今日のこの企画は、とても、楽しい。
又、こういった事をやってほしい。 (KP96WBC)
・ 多くの健常者の方が参加され、車いすバスケットについて経験・体験していただいたことは、とてもよかったと思います。
また、スポーツを通じて障害者の大変さを理解して今後の福祉のあり方を考える一助になればいいと思います。 (札幌WBC)
・ 講習会はとてもよいことだと思います。
より多くの人に車イスバスケ知ってもらうには、このような講習会をすることも大事なことだと思います。
また、車イスバスケを体験してもらうことによって、より多くの事を知ってもらえると思います。
いつか北海道で障害に関係なく、色々な人が参加できる車イスバスケの大会が開かれればと思います。
今日は参加して、大変よかったです。 (札幌WBC)
・ 今回、多くの方々が参加して頂けていたので、これからも車椅子バスケットに関して、多くの方が関わって頂ければ嬉しく思います。 (札幌WBC)
・ 私は、札幌の車イスバスケットボールの一員ですが、このような講習会を開いていく事によって、障害を持つ方々の事が一つでも理解してくれるかと思うと、参加して良かったと思います。
今まで障害を持った人とふれ合った事がない人も、少しは意識が変わってくれればいいとも思います。 (札幌WBC)
・ 今日は楽しい1日でした。
車イスバスケットを見た事がない人や初めて見た人もいたと思います。
美唄にもチームがあることを知ってもらえたと思ってうれしく思います。 (北海道作業所WBC)
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