ミツのカナダ滞在記

第4回目 原稿
カナダに戻って

  いやー、4ヶ月ぶりの『ミツのカナダ滞在記』になってしまった。5月1日に日本に帰ってからとにかくいろんなことがありすぎて忙しかった。いろいろと計画を立てていったんだけど、全部消化しきれないでカナダに戻ってきた。『ミツのカナダ滞在記』も日本にいたから書かなかったわけじゃなくて、メールをゆっくり書く暇もなかったくらい。俺が約4ヶ月日本でいろいろやってきたことは、これから少しずつ話していこうと思うので次回からの『ミツのカナダ滞在記』を読んでください。
  今日はまず現状報告。8月23日(木)にオタワに戻ってきて、翌24日(金)は学校でオリエンテーション。27日(月)からは早速授業が始まって、今はれっきとした大学生。俺の通ってる大学はAlgonquin College(アルゴンキン大学)というコミュニティーカレッジ。普通の大学Universityとどこが違うかというと、Universityは学校での講義、研究室で実験・調査、レポート提出が多いのに対して、Collegeは校外に出てのフィールドワークや実技がとても多い。期間もUniversityは4年で学士を取得できて、Collegeはほとんどのコースが2・3年でDiplomaという修了証書がもらえるだけ。Universityの生徒は大学院で修士や博士の過程まで勉強して研究を積む人がけっこういて、Collegeの生徒は卒業後すぐ就職といった感じ。Collegeは日本の専門学校に近い。
  俺の取ってるコースはDSW:Developmental Services Workerといって、日本ではあまり聞いたことがない。日本語に訳そうとして、辞書とかを調べても具体的には書いていない。しいて言えば、障害者福祉とか障害者福祉ワーカーといった感じ。Developmental disabilityとは発達障害という訳だけど、それだけじゃなくてすべての障害者福祉やケアに関わる勉強をする。今学期はカナダにおける障害者施策の発展、心理学、人体や病気、手話、教育補助といったことを勉強している。1週間で8科目、11クラス、計20時間の授業。ほとんどの授業が2時間。
  大学で勉強するにあたって1番心配だったのが、やっぱり英語。けど、今のところ教授の言っていることはほとんどわかるので問題なさそう。ただ、話を聞きながらノートをとるのが大変でそれをこれからがんばらなくちゃいけない。
  キャンパスはアパートから車で10分くらいのオタワ西部郊外にある。キャンパス自体はそれほど大きくないけど、パートタイムのコースが多くあるので学生、教授の数はけっこういる。これから2年間とても充実した楽しい大学生を送れそう。

ミツ

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